生成AIを使ったQAアプリケーションの作成 - ハンズオン補足資料

が設定されます。 2. Order By句の列にATTENDANCE_RATE descを入力します。入力が確定すると、キーに ATTENDANCE_RATE、表示にAttendance Rateが設定されます。 3. 上矢印アイコンを２回クリックし、 TOTAL_STUDENTS descを先頭に移動します。 4. OKをクリックし変更を確定します。 40 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 3 2 4

Task 4.8: ページに保存と実行をします 1. アプリケーションの保存と実行をクリックし、更新したアプリケーションを確認します。今回の作業で更新されたUIを確認します。 41 Copyright ©

2025, Oracle and/or its affiliates 1 Task 4.2 Task 4.4 – 4.6 Task 4.7 Task 4.3

Task 5: テーマ・ローラーを使ってテーマを更新しますアプリケーションのテーマを更新します。 42 Copyright © 2025, Oracle and/or

its affiliates

Task 5.1: テーマ・ローラーを実行します開発者ツールバーのカスタマイズを開き、テーマ・ローラーを実行します。 1. 開発者ツールバーのカスタマイズをクリックします。 2. テーマ・ローラーを実行します。 43

Task 5.2: テーマをカスタマイズしますテーマ・ローラーを使用して、アプリケーションの見た目を変更します。変更したテーマを新たなテーマとして、名前をつけて保存します。 1. テーマのテーマを選択でRedwood Lightを選択します。

2. Redwoodオプションのピラーにローズを選択します。 3. 外観のヘッダーに濃を選択します。 4. 外観のナビゲーションに濃を選択します。 5. 外観のボディ・ヘッダーに濃を選択します。 6. カスタムCSSにLab 1:Task 5.2に記載されている CSSをコピー＆ペーストします。 7. 別名保存をクリックします。 Redwood Design SystemはOracle Corporationが開発しているデザイン・システムです。 https://redwood.oracle.com/ 44 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7

Task 5.3.1: カスタマイズしたテーマを保存します 1. スタイル名はRedwood Light Customとします。 2. 保存をクリックします。以上で変更したテーマが確定します。

Task 5.3.2: カスタマイズしたテーマが確定します Lab 1の作業は以上で完了です。 46 Copyright © 2025, Oracle

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Lab 2:高校の位置をマップ上に表示しますニューヨークにある高校の所在地をマップ上に表示します Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

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Task 1: Search and Applyのページにマップ・リージョンを作成しますカード・リージョンの隣にマップ・リージョンを作成します。まだファセット検索の対象となっていないため、カード・リージョンの高校とマップの表示は連動しません。 48 Copyright

Task 1.1: リージョンを作成しますページ・デザイナでSearch and Applyのページを開きます。ページに新たにリージョンを作成します。 1. レンダリング・ビューのノードBody上で右クリックし、コンテキスト・メニューを開きます。

Task 1.2: 作成したリージョンをマップに変更します 1. 新規に作成されたリージョンを選択します。 2. 識別の名前はMapとします。 3. 識別のタイプにマップを選択します。 4.

Task 1.3: レイヤーを選択します 1. マップ・リージョンにデフォルトで作成されているレイヤー新規を選択します。 51 Copyright © 2025,

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Task 1.4: レイヤーを設定します 1. 識別の名前はSchoolsとします。 2. 識別のレイヤー・タイプはポイントです。 3. ソースの位置にリージョン・ソースを選択します。 4.

列のマッピングのジオメトリ列のデータ型に経度/緯度を選択します。 5. 経度列にLONGITUDEを選択します。 6. 緯度列にLATITUDEを選択します。 7. 主キー列にIDを選択します。 8. ポイント・オブジェクトの形状にPin Circle（選択肢での表示は円のピン）を選択します。 9. 外観のストロークの色に#ffffff（白）を指定します。 52 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7 8 9

Task 1.5: レイヤーを追加します 1. マップ・リージョンのノードレイヤー上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. レイヤーの作成を実行します。 53 Copyright

Task 1.6: レイヤーに現在位置を表示します 1. 追加したレイヤーを選択します。 2. 識別の名前をCurrent Positionとします。 3. ソースのタイプにSQL問合せを選択します。

4. SQL問合せにLab 2:Task 1.6に記載されている SQL文をコピー＆ペーストします。 5. 列のマッピングのジオメトリ列のデータ型に経度/緯度を選択します。 6. 経度列にLONGITUDEを選択します。 7. 緯度列にLATITUDEを選択します。 8. ポイント・オブジェクトの形状にHome（選択肢での表示はホーム）を選択します。 9. シェイプ・スケールに2を指定します。 10.外観の塗りつぶしの色に#970909を指定します。 54 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Task 1.7: アプリケーションの保存と実行を行います 1. アプリケーションの保存と実行をクリックします。 55 Copyright © 2025, Oracle

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Task 2: マップ・リージョンをファセット検索の対象にしますマップ・リージョンに表示されている高校がファセット検索の対象になります。 56 Copyright © 2025, Oracle

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Task 2.1: SQLコマンドを開きますマップ・リージョンをファセット検索の対象とするために使用するデータベース・オブジェクトを作成します。 1. SQLワークショップを開きます。 2. SQLコマンドを開きます。 57

Task 2.2: タイプt_pk_idsを作成します LiveLabsのLab 2:Task 2.2に記載されている CREATE文を実行し、タイプt_pk_idsを作成します。 1. SQLコマンドにt_pk_idsを作成するCREATE文をコピー＆ペーストします。

Task 2.3: ファンクションget_search_results_pk_idsを作成します Lab 2:Task 2.3に記載されているSQLを実行し、ファンクションget_search_results_pk_idsを作成します。 1. SQLコマンドにget_search_results_pk_idsを作成するCREATE文をコピー＆ペーストします。

Task 2.4: マップ・リージョンのソースに条件を追加しますページ・デザイナでSearch and Applyのページを開きます。 1. レンダリング・ツリーからリージョンMapを選択します。 2.

ソースのWHERE句にLab 2:Task 2.4に記載されているWHERE句をコピー＆ペーストします。 3. 送信するページ・アイテムに以下を設定します。 P1_SEARCH, P1_METHOD, P1_BOROUGH, P1_INTEREST, P1_ATTENDANCE_RATE ,P1_SAFE 60 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 3 1

Task 2.5: 動的アクションを作成しますファセットが更新されたときに実行される動的アクションを作成します。 1. 動的アクション・ビューを開きます。 2. ノードイベント上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。

Task 2.6: 動的アクションを設定します 1. 新規に作成された動的アクションを選択します。 2. 識別の名前はFilter Map on Facets

Task 2.7: TRUEアクションを設定します 1. デフォルトで作成されているTRUEアクションの表示を選択します。 2. 識別のアクションにリフレッシュを選択します。 3. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択

Task 2.8: 変更を保存します 1. 保存をクリックします。 64 Copyright © 2025, Oracle

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Task 3: カード・リージョンとマップ・リージョンの表示を切り替え可能にします CardsまたはMapのどちらかを選択して表示します。 65 Copyright © 2025, Oracle and/or

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Task 3.1: 表示を切り替えるページ・アイテムを作成します表示するリージョンをカードとマップで切り替えるページ・アイテムP1_DISPLAY_ASを作成します。 1. リージョンボタン・バー上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. アイテムの作成を実行します。

Task 3.2.1: アイテムを設定します 1. 新規に作成したページ・アイテムを選択します。 2. 識別の名前はP1_DISPLAY_AS、タイプにラジオ・グループを選択します。 3. ラベルはDisplay

Asとします。 4. 設定の列の数を２にします。 5. レイアウトのスロットにNextを選択します。 6. 外観のテンプレートにHiddenを選択します。 7. テンプレート・オプションをクリックして開きます。 8. 詳細のItem Group DisplayにDisplay as Pill Buttonを選択します。 9. OKをクリックします。外観のテンプレートがHiddenのときはラベルは表示されませんが、アクセシビリティを考慮してページには含まれます。 67 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 4 5 6 7 8 9 3

Task 3.2.2: アイテムのLOVを設定します 1. LOVのタイプは静的値とします。 2. 静的値をクリックしダイアログを開きます。 3. 値の表示値にCards、戻り値にCARDSの行を追加します。

Task 3.3: ページ・アイテムP1_DISPLAY_ASの位置を調整します 1. レイアウトの順序を20に変更します。 69 Copyright © 2025, Oracle

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Task 3.4: ページ・アイテムに動的アクションを作成します 1. ページ・アイテムP1_DISPLAY_AS上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. 動的アクションの作成を実行します。 70 Copyright

Task 3.5: 表示するリージョンを切り替えます 1. 新規に作成した動的アクションを選択します。 2. 識別の名前はToggle Cardsとします。 3. クライアント側の条件のタイプにアイテム

Task 3.6: カード・リージョンを表示するTRUEアクションを作成します 1. すでに作成されているTRUEアクション表示を選択します。 2. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択します。 3.

Task 3.7: TRUEアクションを追加します 1. 動的アクションのノードTrue上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. TRUEアクションの作成を実行します。 73 Copyright

Task 3.8: マップ・リージョンを非表示にします 1. 新たに作成したTRUEアクションを選択します。 2. 識別のアクションに非表示を選択します。 3. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択します。

Task 3.9: FALSEアクションを作成します 1. 動的アクションのノードFalse上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. FALSEアクションの作成を実行します。 75 Copyright

Task 3.10: マップ・リージョンを表示します 1. 新たに作成したFALSEアクションを選択します。 2. 識別のアクションに表示を選択します。 3. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択します。

Task 3.11: FALSEアクションを追加します 1. 動的アクションのノードFalse上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. FALSEアクションの作成を実行します。 77 Copyright

Task 3.12: カード・リージョンを非表示にします 1. 新たに作成したFALSEアクションを選択します。 2. 識別のアクションに非表示を選択します。 3. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択します。

Task 4: ホームからの距離を指定するファセットを作成しますホームからの距離を指定するファセットDistanceが追加されます。カードとマップがそれぞれページ全体に表示されるように変更されます。 79 Copyright ©

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Task 4.1: リージョン検索結果のソースを更新します 1. リージョン検索結果を選択します。 2. ソースのSQL問合せをコード・エディタで開きます。 80 Copyright ©

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Task 4.2: ソースのSQL問合せを更新します 1. SQL問合せをLab 2:Task 4.2に記載されているコードをコピー＆ペーストして置き換えます。 2. 検証アイコンをクリックします。

Task 4.3: ホームからの距離を指定するファセットを作成します 1. リージョン検索に含まれるノードファセット上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. ファセットの作成を実行します。 82 Copyright

Task 4.4: ファセットを編集します 1. 新たに作成されたファセットを選択します。 2. 識別の名前はP1_DISTANCE、タイプに範囲を選択します。 3. ラベルはDistanceとします。

4. 設定の複数の選択をオンにします。 5. LOVのタイプに静的値を選択します。 6. 静的値をクリックし、設定ダイアログを開きます。 7. 静的値の値の表示値と戻り値にLab 2:Task 4.4 に記載されているTable 2: Values for the Distance facetの値を設定します。 8. ソートの実行時にソートをオフにします。 9. OKをクリックします。 10.ソースのデータベース列DISTANCEのデータ型を NUMBERに変更します。 83 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Task 4.5: マップ・リージョンを更新します 1. リージョンMapを選択します。 2. ソースの送信するページ・アイテムに P1_DISTANCEを追加します。 3. レイアウトの新規行の開始をオンにします。

Task 4.6: ファセットの表示順を変更します 1. ファセットの表示順を以下に変更します。 P1_SEARCH P1_INTEREST P1_DISTANCE P1_BOROUGH P1_ATTENDANCE_RATE

Task 4.7: ファセットP1_METHODを編集します 1. ファセットP1_METHODを選択します。 2. 詳細の縮小可能をオンにします。 3. 最初は縮小をオンにします。 86

Task 4.8: アプリケーションの保存と実行を行います 1. アプリケーションの保存と実行をクリックします。 87 Copyright © 2025, Oracle

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Lab 3:生成AIサービスを構成しますワークスペースにAPEXから呼び出す生成サービスを構成します Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

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Task 2.1: ワークスペース・ユーティリティを開きます生成AIサービスの構成はワークスペース・ユーティリティに含まれます。 1. アプリケーション・ビルダーからワークスペース・ユーティリティを開きます。 89 Copyright

Task 2.2: ワークスペース・ユーティリティを開きます生成AIサービスの構成はワークスペース・ユーティリティに含まれます。 1. アプリケーション・ビルダーからワークスペース・ユーティリティを開きます。 90 Copyright

Task 2.3: 生成AIサービスを作成します作成済みの生成AIサービスが一覧されます。 1. 作成をクリックします。 AIプロバイダとしてOpen AIを指定する場合、Task: 2.4.1を実施します。 AIプロバイダとしてOCI生成AIサービスを指定する場

Task 2.4.1: 生成AIサービスとしてOpen AIを作成します生成AIとしてOpen AIを使用する場合の構成です。 1. 識別のAIプロバイダにOpen AIを選択します。 2.

名前はOpen AIとします。 3. 静的IDはopen_aiとします。 4. 設定のアプリケーション・ビルダーで使用はオンにします。 5. 資格証明のAPIキーにOpen AIのAPIキーを設定します。 6. 詳細のAIモデルに利用可能なモデルを設定します。ここではgpt-4o-miniを設定しています。 7. 接続のテストをクリックします。 92 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7

Task 2.4.2: 生成AIサービスとしてOCI生成AIサービスを作成します生成AIとしてOCI生成AIサービスを使用する場合の構成です。 1. 識別のAIプロバイダにOCI生成AIサービスを選択します。 2. 名前はOCI Gen

AIとします。 3. 静的IDはoci_gen_aiとします。 4. OCI生成AIのコンパートメントIDを設定します。 5. モデルIDにcohere.command-r-plus-08-2024を設定します。 6. 設定のアプリケーション・ビルダーで使用はオンにします。 7. 資格証明のOCIユーザーID、OCIユーザーID、OCI秘密キー、OCIテナンシID、OCI公開キー・フィンガー・プリントを設定します。 8. 接続のテストをクリックします。リージョンとベースURLはデフォルトの設定（リージョンは us-chicago-1）を使います。 93 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 8 6 7

Task 2.5: 生成AIサービスを作成します接続の成功を確認したのち、生成AIサービスを作成します。 1. 作成をクリックします。 94 Copyright ©

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Task 2.5: 生成AIサービスを作成します接続の成功を確認したのち、生成AIサービスを作成します。 1. 作成をクリックします。 95 Copyright ©

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Task 2.5: 生成AIサービスが作成されました 96 Copyright © 2025, Oracle and/or its

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Lab 4:生成AIを使った会話形式の問い合わせを実装します生成AIを使った会話形式の問い合わせを実装します Copyright © 2025, Oracle and/or its

affiliates 97

Task 1:チャットUIを実装するページを作成しますチャットUIを実装するモーダル・ダイアログのページを作成します。 Task 1の時点では、モーデル・ダイアログのページを開く方法は未実装です。 98 Copyright ©

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Task 1.1: 空白ページを作成しますアプリケーション・ビルダーより、アプリケーションのホーム・ページを開きます。 1. ページの作成をクリックします。 2. 空白ページを選択します。 99

Task 1.2: 空白ページを設定しますチャットUIを実装するページを作成します。 1. ページ番号は２です。 2. 名前はLearn Moreとします。 3.

Task 1.3: 空白ページを設定します空白ページから余白を削除します。 1. レンダリング・ビューでページを選択します。 2. 外観のテンプレート・オプションを開きます。 3. 共通の一般のRemove

Task 1.4: チャット履歴を表示するリージョンを作成します 1. レンダリング・ビューのノードContent Body上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. リージョンの作成を実行します。 102

Task 1.5: 作成したリージョンを設定しますインラインのチャットUIは、タイプが静的コンテンツのリージョンに作成します。 1. 新規に作成したリージョンを選択します。 2. 識別の名前はChatとします。 3.

外観のテンプレート・オプションを開きます。 4. 共通のRemove Body Paddingをチェックします。 5. Body Hightを320pxとします。 6. HeaderをHiddenにします。 7. 詳細のBottom MarginをNoneにします。 8. OKをクリックし、テンプレート・オプションの設定ダイアログを閉じます。 9. リージョンのプロパティの詳細の静的IDにchatを設定します。 103 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1 3 4 5 6 7 8 9

Task 2: 生成AI構成としてLearn More AIを作成します 104 Copyright © 2025, Oracle

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Task 2.1: スクールIDを保持するページ・アイテムを作成します生成AIへの問い合わせは高校を指定して開始します。会話の対象となる高校を特定するIDを保持するページ・アイテムを作成します。 1. レンダリング・ビューのノードContent Body上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。

Task 2.2: ページ・アイテムを設定します 1. 新規に作成したページ・アイテムを選択します。 2. 識別の名前はP2_SCHOOL_IDとします。 3. タイプに非表示を選択します。 106

Task 2.3: 共有コンポーネントのAI構成を作成します共有コンポーネントを開き、AI構成を作成します。 1. ページの変更を保存します。 2. ページ・デザイナから共有コンポーネントを開きます。 3. 生成AIのAI構成を開きます。

Task 2.4: 生成AI構成の作成を開始します 1. 作成をクリックします。 108 Copyright © 2025, Oracle

and/or its affiliates 1

Task 2.5: 生成AI構成を作成します 1. 識別の名前はLearn More AIとします。 2. 静的IDはlearn_more_aiになります。 3.

生成AIのサービスはアプリケーション・デフォルトとします。 4. システム・プロンプトはLab 4:Task 2.5に記載されている文章をコピー&ペーストしてください。 5. ようこそメッセージに"Welcome! How may I help you?"を記述します。 6. 作成をクリックします。 RAGソースの設定は生成AI構成を作成後に実施します。デフォルトで使用する生成AIサービスは、アプリケーション定義で設定します。 109 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6

Task 2.6: RAGソースを作成します作成されて生成AIサービスには、RAGソースを作成できます。 1. RAGソースの作成をクリックします。 110 Copyright ©

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Task 2.7: APEXアシスタントを呼び出します 1. 識別の名前はSchool Contextとします。 2. ソースのタイプにSQL問合せを選択します。 3. APEXアシスタントをクリックして呼び出します。

Task 2.8: プロンプトを送信してSELECT文を生成します 1. 生成AIに与えるプロンプトをLab 4:Task 2.8よりコピー＆ペーストします。 2. 送信します。

Task 2.9: 生成されたSELECT文をRAGソースのSQL問合せとして設定します 1. AIアシスタントがレスポンスとしてSQL問合せを返します（プロンプトでSELECT文の出力を要求しています）。生成されたSELECT文を確認します。 2. 挿入をクリックします。生成されたSELECT文のWHERE句がID

Task 2.10: RAGソースのSQL問合せを更新します 1. 今後の作業に影響がでないようSQL問合せに、Lab 4:Task 2.10に記載されているSELECT文をコピー &ペーストします。 2. 検証アイコンをクリックします。

Task 2.11: RAGソースを作成します 1. 検証成功を確認して、作成をクリックします。 115 Copyright © 2025, Oracle

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Task 3:チャット・ウィジェットを生成する動的アクションを作成します 116 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

Task 3.1: チャット・ウィジェットを生成する動的アクションを作成します 1. ページ２の編集をクリックし、ページ・デザイナに戻ります。 117 Copyright © 2025,

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Task 3.2: チャット・ウィジェットを生成する動的アクションを作成します 1. 動的アクション・ビューを開きます。 2. ノードページのロード上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 3. 動的アクションの作成を実行します。

Task 3.3: チャット・ウィジェットを生成する動的アクションを作成します 1. 新規に作成された動的アクションを選択します。 2. 識別の名前はShow AI Assistant –

Task 3.4:TRUEアクションを設定します 1. すでに作成されているTRUEアクションを選択します。 2. 識別のアクションにAIアシスタントの表示を選択します。 3. 生成AIの構成にLearn More

AIを選択します。 4. 外観の表示形式にインライン、コンテナ・セレクタに #chatを設定します。 5. クイック・アクションのメッセージ1に"Provide an overview of the school"を設定します。 6. メッセージ2に"What is the graduation rate?"を設定します。クイック・アクションのメッセージ2の領域は、メッセージ1が確定すると表示されます。作業が完了したら変更を保存します。 120 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 4 2 5 6 3

Task 4:チャットを開始するアクションを作成しますカード上に生成AIとチャットを始めるアイコンが作成されます。 121 Copyright © 2025, Oracle

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Task 4.1: Search and Applyのページを開きます 1. ページ・ファインダを開きます。 2. ページ１を選択します。 Search

Task 4.2: カード上にアクションを作成します 1. リージョン検索結果（タイプ：カード）のノードアクション上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. アクションの作成を実行します。 123

Task 4.3: アクションを設定します 1. 新規に作成されたアクションを選択します。 2. 識別のタイプにボタンを選択します。 3. ラベルはLearn Moreとします。

4. レイアウトの位置に主を選択します。 5. リンクのターゲットをクリックしてリンク・ビルダーを開きます。 6. ターゲットのページに2を指定します。 7. アイテムの設定の名前にP2_SCHOOL_ID、値に &ID.を設定します。 8. OKをクリックし、リンク・ビルダーを閉じます。 9. 外観の表示タイプにアイコンを選択します。 10.アイコンにfa-info-circle-o u-opacity-60を設定します。 11.CSSクラスにt-Button--noUIを設定します。 124 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1 3 4 5 9 10 11 6 7 8

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Task 5.1: ブレッドクラム上にボタンを作成しますブレッドクラム上にチャット・ダイアログを開くボタンを作成します。 1. ブレッドクラムNew York City上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。

Task 5.2: ボタンを設定します 1. 新規に作成されたボタンを選択します。 2. 識別のボタン名はaskとします。 3. ラベルはAsk a

Task 5.3: 動的アクションを作成します 1. ボタンask上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. 動的アクションの作成を実行します。 3. 新規に作成された動的アクションを選択します。

Task 5.4: ダイアログを開くTRUEアクションを設定します 1. デフォルトで作成されているTRUEアクションを選択します。 2. 識別のアクションにAIアシスタントの表示を選択します。 3.

生成AIのシステム・プロンプトにLab 4:Task 5.4に記載されているシステム・プロンプトをコピー＆ペーストします。 4. ようこそメッセージに"What would you like to know about New York City High Schools?"を記述します。 5. 外観の表示形式はダイアログ、タイトルにNYC High Schools Assistantを記述します。 129 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5

Task 5.5: アプリケーションの保存と実行をします 1. アプリケーションの保存と実行を行います。生成AIとのチャットは、カード上のアイコンのクリックまたはブレッドクラム上のAsk a Questionボタンのクリックで

生成AIのアプリケーション・デフォルトを設定する 1. アプリケーション定義の編集をクリックし、アプリケーション定義を開きます。 2. AIタブを選択します。 3. 生成AIのサービスとして、作成済みのサービスを選択します。 4.

132

its affiliates

Task 1.1: クイックSQLを開きますクイックSQLを使って高校への出願を保存する表を作成します。 1. SQLワークショップのユーティリティに含まれるクイックSQLを実行します。 134 Copyright

Task 1.2: 高校への出願を保存する表を作成します 1. 左側にクイックSQLを記述します。Lab 5:Task 1.2に記載されているコードをコピー&ペーストします。クイックSQLの記述より表を作成するDDLが生成されます。 135

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Task 1.4: SQLスクリプトを実行します 1. スクリプト名に NYC_SCHOOLS_APPS_TABLEを設定します。 2. 実行をクリックします。 137

and/or its affiliates 1

its affiliates

Task 2.1: フォーム・ページを作成しますアプリケーション・ビルダーより、アプリケーションのホーム・ページを開きます。 1. ページの作成をクリックします。 2. フォームを選択します。 141

Task 2.2: フォーム・ページを作成します 1. ページ番号は３です。 2. 名前はApply to Schoolとします。 3.

Task 2.3: フォーム・ページを作成します 1. 主キー列1にID (Number)を選択します。 2. ページの作成をクリックします。 143 Copyright

Task 2.4: 使用しないページ・アイテムを非表示にします 1. 以下のページ・アイテムを選択します。 P3_SCHOOL_ID,P3_PARENT_USER, P3_LETTER,P3_DISPOSITION, P3_CREATED,P3_UPDATED, P3_UPDATED_BY 2.

Task 2.5: ページ・アイテムP3_PARENT_NAMEのデフォルトを設定します 1. ページ・アイテムP3_PARENT_NAMEを選択します。 2. 識別のタイプを表示のみに変更します。 3. デフォルトのタイプにSQL問合せ(単一の値を返す)

Task 2.6: ページ・アイテムP3_PARENT_USERのデフォルトを設定します 1. ページ・アイテムP3_PARENT_USERを選択します。 2. デフォルトのタイプに式を選択します。 3. PL/SQL式に:APP_USERを記述します。

Task 2.7: ページ・アイテムP3_DISPOSITIONのデフォルトを設定します 1. ページ・アイテムP3_DISPOSITIONを選択します。 2. デフォルトのタイプに静的を選択します。 3. 静的値にAPPLIEDを記述します。 147

Task 2.8: ページ・アイテムP3_PARENT_EMAILのデフォルトを設定します 1. ページ・アイテムP3_PARENT_EMAILを選択します。 2. 識別のタイプを表示のみに変更します。 3. デフォルトのタイプにSQL問合せ(単一の値を返す)

Task 2.9: ページ・アイテムP3_STUDENT_NAMEの下にボタンを作成します 1. ページ・アイテムP3_STUDENT_NAME上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. 下にボタンを作成を実行します。 149 Copyright

Task 2.10: ボタンGENERATE_LETTERを設定します 1. 新規に作成されたボタンを選択します。 2. 識別のボタン名はGENERATE_LETTERとします。 3. ラベルはGenerate Letterになります。

Task 2.11: ボタンGENERATE_LETTERの下にページ・アイテムを作成します 1. ボタンGENERATE_LETTER上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. 下にページ・アイテムを作成を実行します。 151 Copyright

Task 2.12: ページ・アイテムP3_EMAILを設定します 1. 新規に作成されたページ・アイテムを選択します。 2. 識別の名前はP3_EMAILとします。 3. タイプにリッチ・テキスト・エディタを選択します。 4.

Task 2.13: ページ・アイテムP3_LETTERに計算を作成します 1. ページ・アイテムP3_LETTER上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. 計算の作成を実行します。 153 Copyright

Task 2.14: 計算を設定します 1. ページ・アイテムP3_LETTERの計算を選択します。 2. 実行のポイントに送信後を選択します。 3. 計算のタイプにアイテムを選択します。 4.

Task 2.15: 不要なボタンを削除します 1. ボタンCANCEL、DELETEおよびSAVEを選択し、そのボタン上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. 削除を実行します。 155

Task 2.16: ボタンCREATEを編集します 1. ボタンCREATEを選択します。 2. 識別のラベルをSend Applicationに変更します。 3. 外観のボタン・テンプレートをText

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2025, Oracle and/or its affiliates 2 1

and/or its affiliates 1

Task 3.4: AI構成を作成します 1. 識別の名前はGenerative Text AIとします。 2. システム・プロンプトにLab 5:Task

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Task 3.6: RAGソースを設定します 1. 識別の名前はDetails to Generate Email Textとします。 2.

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its affiliates

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Task 4.2: ボタンGENERATE_LETTERに動的アクションを作成します 1. ボタンGENERATE_LETTER上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. 動的アクションの作成を実行します。 166 Copyright

Task 4.3: 動的アクションを設定します 1. 新規に作成した動的アクションを選択します。 2. 識別の名前はGenerate Email Text with

Task 4.4: TRUEアクションを設定します 1. デフォルトで作成されるTRUEアクションの表示を選択します。 2. 識別のアクションにサーバー側のコードを実行を選択します。 3.

設定の言語はPL/SQLです。 4. PL/SQLコードにnull;を記述します。 5. 送信するアイテムにP3_SCHOOL_ID, P3_PARENT_NAME, P3_STUDENT_NAMEを設定します。ページ上のページ・アイテムの値をサーバーに送信し、セッション・ステートに保存しています。このようにすることで、生成AI構成に記載したPL/SQLファンクション内から、送信したアイテムの値を参照できます。 168 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5

Task 4.5: ページ・アイテムのセッション・ステートのストレージを変更します 1. ページ・アイテムP3_SCHOOL_ID、 P3_PARENT_NAMEおよび P3_STUDENT_NAMEを選択します。 2. セッション・ステートのストレージをセッションごと(永続)に変更します。

Task 4.6: TRUEアクションを追加します 1. 動的アクションGenerate Email Text with AI のノードTrue上で右クリックし、コンテキスト・メニュー

Task 4.7: TRUEアクションを追加します 1. 新規に作成されたTRUEアクションを選択します。 2. 識別のアクションにAIによるテキストの生成を選択します。 3. 生成AIの構成にGenerative

and/or its affiliates 1

and/or its affiliates

Task 5.1: ページ・デザイナでSearch and Applyのページを開きます 1. ページ・ファインダを開きます。 2. ページ番号１のSearch and

Task 5.2: リージョン検索結果のソースを更新します 1. リージョン検索結果を選択します。 2. ソースのSQL問合せとしてLab 5:Task 5.2のSQL 問合せをコピー&ペーストします。

Task 5.3: リージョン検索結果にアクションを追加します 1. リージョン検索結果のノードアクション上で右クリックし、コンテキスト・メニューを表示します。 2. アクションの作成を実行します。 176 Copyright

Task 5.4: アクションを設定します 1. 新規に作成されたアクションを選択します。 2. 識別のタイプはボタン、ラベルはApplyとします。 3. レイアウトの位置に2次を選択します。 4.

リンクのターゲットを開きます。 5. ターゲットのページに３を指定します。 6. アイテムの設定の名前にP3_SCHOOL_ID、値に &ID.を設定します。 7. キャッシュのクリアに３を設定します。 8. OKをクリックしてターゲットを確定します。 9. 外観のホットをオンにします。 10.サーバー側の条件のタイプにアイテムはNULL、アイテムにAPPLICATION_STATUS、実行条件に各行を指定します。 177 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 9 10 5 6 7 8

生成AIを使ったQAアプリケーションの作成 - ハンズオン補足資料

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